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秋の夜長は・・・・

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南の島の反省会を先日マスターフグ氏のお店で、愉快な仲間達と河豚を肴に軽くお酒などを飲みつつ、今ツアー参加メンバーはもちろん、他のSWFF仲間も加わりワイワイとやってきました!まぁツアー参加メンバー共通の意見として一番は、釣れる魚の強さに驚いたと言う事でした!マヒマヒなら軽くメーター超え・メバチ・キメジ等小さくても5㌔絡み・ワフーやツムブリも
なかなかのファイター!SWFFの世界に足を踏み入れてまだ日が浅い仲間達にとっては
一種のカルチャーショックのような状態だった事でしょう!
でっ!今回はROD&REELについての意見を簡単にまとめて見ました!
私は5月に遠征が決まった時点で、前回の苦い経験から#12程度では爪楊枝だと分かっていたのでSAGEの本年度モデルXi2#16を直ぐに注文し、いつかこの日の為にと用意しておいたABELのBIGGAMERR#5にバッキングPE6号を1000㍍巻き、3Mからやはり今年発売されたBLUEWATEREXPRESS700G(コアが65ポンドという強力なライン)を用意しました!
竿に関しては、初参加のマスターフグ氏・モホークO氏が共にXi2の#12
角ヤック氏がSCOTTのHP#15
前回この南の島に一緒に来ているスタッフK氏がXi#14をそれぞれ用意
やはり#12を使用の2人は早い段階で竿の限界を感じたと話していました!
リールに関しては、今やSWFFでは世界的にスタンダードになったTIBORの使用率が高く
モホークO氏・角ヤック氏共にGULFSTREAM
スタッフK氏がRIPTEIDE
マスターフグ氏はROSSのBIGGAME#7に
それぞれPEのバッキングを600㍍を巻いた仕様でした。
各リール共に流石SWFF仕様!性能は問題なく大物が掛かっても
使用不能に陥るような事は無いパフォーマンスを発揮してくれました!
只、バッキングに関しては角ヤック氏のカジキの一件でもお分かりのように
600㍍だとちょっとヤバイかなぁーと言うのが正直感じました!
実際軽く・・・・そして!アッ!というまに400㍍は走っていく魚!
見る見る無くなる糸が、何とも頼りなく感じたことが思い出されます!
もちろん、魚がカジキからマグロ(少なくとも30㌔以上)に変わっても
きっと同じ情況になる事が容易に予想出来ます!
釣行前は#16と1000㍍の道具建てに苦笑いをしていた仲間達が
釣行後は真剣に・・・と言うより子供が玩具屋でプラモデルでも
探すようにキラキラした眼で眺めている様子を見て!
まさにっ、ああっ禁断の一言がどうしても私の口から・・・いやっ私の心から・・・いえっ私の腹黒いお腹から・・・・・・・・・・・・・・・思う壺!

PS この後Xi#16・HP#15が2本・TIBOR・PACIFIC2台・ROSSのCANYON#8が
   いつもお世話になってる川崎のお店に注文があったとか・なかったとか・・・・・・
次回になるかどうか分かりませんが!次はラインとリーダーとFLYなんかのお話を・・・・・
出来たら良いなぁ・・・・
by daisage | 2006-09-27 01:12 | blue water


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